組織変更から1ヶ月 | 本間の主観

本間の主観

モバイル広告に携わって17年目突入。思ったことをオブラード3枚に包んで・・・。大きな心で読んで下さい

組織はタイミング、及びその時にやらなければならない事によって変わらないといけない時がある。

既知の通りD2Cは4月に組織変更が行われもうすぐ1ヶ月になる。
本間はこれまでD2Cの中核事業である広告事業の責任者から経営企画室という新設された部署に異動した。

数字で置き換えると売上で言うとざっくりグループ売上の70%、部下は200名からノンプロフィットセンター、部下2名になったわけだ。
いやぁ~超身軽!(笑)


わしは役職や抱えている組織規模に全く興味は無い。

大事にしているのは自分が会社においてやるべき事は何か?自分が会社で実現したいと思っている事が実現できる環境にあるか?って事だけ。
または必要とされているかどうか。

これが叶えばそれでいい。
その為に役職など意識することはあるけど名誉や見栄で意識することはない。
(ただ頭が悪い人の下にはつきたくないなぁ・・・)


よく役職や会社のブランドで仕事をしている人がいる。

わしに言わせるとしょーもないの一言。
そういう人って自分が薄っぺらい人って自ら言っているようなもんだし、もっと言うと自分でも認めている(分かっている)はず。(これを分かってなければただの「めでたい人」なんだけど)

ただそれが相手にも伝わっているということを理解していない。

会社や役職に関係なく「個人」を認めてもらい関係性を作れることが今の世の中生きていくために必要なことだと思う。
(これは今に限らず昔からそうなんだと思うけど)

追記:だからといって会社への帰属意識を下げろ、という意味ではないので悪しからず